特に必要ではない
ノンブルとはページ数(ページ番号)のことです。(念のため)
ノンブルを付けた方がいいか…こんなことまで気にかけるあなたは、ポートフォリオを丁寧に作ろうという気概が見えていいですね。ノンブルを付けた方が見る人がわかりやすいのでは…と、見る相手まで想像できていたのだったらなお良いと思います。
さて、ポートフォリオに付けるノンブルですが、ぶっちゃけなくても大丈夫です。ポートフォリオを作る過程で、頻繁に作品の順番を変更したり、差し替えたりする必要が出てくると思いますので、ノンブルは省略した方が手間がかからずに済みますね。採用側もノンブルの有り無しでどうこう判断することはないと思います。
そうは言っても、ノンブルのようにファイルを見やすくする工夫はあっていいと思います。例えばこちらのサイトで説明している「インデックスを作成する」という方法がありますので参考にしてください。
引用元:http://mono-stock.com/pages/?p=1217
ただし、エディトリアルデザイン関係の仕事を志望していて、製本したものをポートフォリオとしてアピールする場合は、書籍作成のルールに従ってノンブルは付けた方がいいようです。