ポートフォリオ作成の参考書
ポートフォリオを作るにあたって、「何から始めたらいいかわからない…」「どんなものを作ったらいいかさっぱり？？」とお困りの方に最適な、ポートフォリオの参考書というべき書籍を4冊ご紹介します。
はじめてのポートフォリオ作成において必要な考え方や作り方、実際に内定をとった方の作例など、具体的に解説している本ばかりです。どれか1冊でも目を通しておくと完成へのイメージがしやすくなります。
ここに取り上げている書籍は全て、クリエイティブ業界就職を目指す新卒の方の就職活動用ポートフォリオをターゲットにしたものです。学生作品が主体となるため、転職用に必要な方にとっては物足りない内容になりますのでご注意ください。
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採用担当者の心に響くポートフォリオアイデア帳
実例50点をくわしい解説付きで紹介しています。
ポートフォリオの基礎はもちろん、志望する分野や職種別のアピール方法も紹介。
2016年発行と比較的新しく、内容も充実しているので、まず1冊購入するならばこちらがおすすめ。
クリエイティブ業界を目指す人のための ポートフォリオ見本帳
こちらもおすすめの1冊。全体的にバランスのいい内容で、教科書的にきれいにまとまっています。
実例44点収録。実例を元に、作り方のポイントや各業界へのアピール手法を詳しく解説しています。
クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書・実例集
イラストからも伝わるフランクな雰囲気で読みやすさが売り。
ポートフォリオの基礎知識から、実例、採用ポイント、メイキング、企業への応募までを、1ページ1ステップでわかりやすく解説しています。
1つ上の本（ポートフォリオの教科書）の姉妹本です。実例を元に作成ポイントや業界別の対策が掲載されています。
実際に内定をとった人のポートフォリオを見て参考にしたい人向きです。
必勝! ポートフォリオ入門
こちらも作成手順が1ページ1ステップで解説されていて読みやすいです。
実例は各解説ごとに合った写真が掲載されていて、数は少ないですが種類は多め。
「webサービスを利用したポートフォリオ」という項目が、他の本にはない内容です。
全体的にコンパクトにまとまった1冊。